広島国語屋本舗現古館 館長の小林です。
いつも弊塾のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、2026年度の受験学年の生徒募集についてのお知らせと、AIを活用した教材づくり、そしてAI時代に必要となる知性についてお話しします。
2026年度受験学年の生徒募集について
さて、2026年度の受験学年の生徒募集は、8月末日をもって停止いたします。
「停止」と入力すると、Windows君は「定子」と変換しました。どうやら私だけでなく、パソコンまで古文に侵されているようです。
現在、午前の時間帯と16時から20時までの時間帯については、受講日時の調整をお願いすることが多くなっております。
弊塾では指導の質を担保するため、各時間帯の受講人数に上限を設けています。ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
今後の受講状況によっては、土曜日の開講についても検討する予定です。
AIによって広がった教材づくり
それにしても、AIはすごいものです。
現代文用語としての「コード」しか理解していなかった私でも、簡単なアプリや動画であれば、あっという間に作れる時代になりました。
もちろん、完成に至るまでにはAIとの長い壁打ちが必要です。それでも、簡単なものであれば半日とかかりません。
「売れない」という大人の事情から、一般には流通しにくい漢文単語帳を作ることもできました。
また、簡単な紙芝居形式の動画であれば、原稿を音声入力し、最後にファイルをダブルクリックするだけで作成・投稿できる仕組みも構築しました。
ずんだもんに話してもらう理由
私は、文章を書くと必要以上に硬くなってしまう悪癖があります。
文字だけのやり取りでは、とんでもなく気難しい偏屈な人間だと思われることも少なくありません。
それならば、私の基本的な考え方を「ずんだもん」に話してもらえば、少しは親しみを持っていただけるのではないでしょうか。
もっとも、ずんだもんをおじさんが腹話術しているという事実には、目をつむっていただく必要がありますが……。
AI時代に必要となる知性
ChatGPTが「チャッピー」という愛称で呼ばれ、生徒たちの恋の相談相手にまでなっている現状には、閉口するところもあります。
しかし、だからといって、AIを「使わない」という選択肢が現実的ではない時代になりつつあることも事実です。
大AI時代の到来は、人びとをますますネットの海へと駆り立てていくでしょう。そして、AIをどのように使うかによって、新たな格差も生まれていくはずです。
AIに考えることを丸投げするのではなく、自分の能力を拡張する道具として利用する。そのためには、やはり知性が必要です。
では、その知性は、どのような営みによって培われるのでしょうか。
そうです。
国語塾のポジショントークです。
